第12回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会
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会長挨拶

 このたび第12回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会を、川ア医療福祉大学で開催させていただきます。平成12年の第6回大会が、同じ倉敷市(倉敷市芸文館・倉敷市民会館)で川ア医科大学の椿原彰夫教授のもと開催されておりますので、倉敷で2度目の開催となります。今回は、大学内に大きな収容能力を持つ記念講堂が完成したこともあり、大学本館をはじめ、体育館など建物のほとんどを利用して学会運営が可能になりました。やや手狭な感はあるかと思いますが、長距離の移動は必要ありません。
 さて、学術大会のプログラムですが、摂食・嚥下リハビリテーションを進めていく上で、リスク管理が重要なポイントであることは言うまでもありません。そこで、今回は「摂食・嚥下リハビリテーションの実践−安全に飲む・食べる−」を基本テーマに致しました。
 教育講演では高齢者の誤嚥性肺炎の問題や、免疫と栄養の問題、さらに、シンポジウムでは、リハビリテーションを進める上でリスク管理をどうするかについて、また小児の嚥下におけるリスク管理についても重要な課題として取り上げました。招聘講演では、私の長年の友人である米国のDr. Rosenbekを招き、訓練に関する新しいアイデアを披瀝していただくことになりました。昨年から企画され、好評であった専門職ごとの交流集会も引き続き計画しています。その他、ポスト・コングレスセミナーでも、盛りだくさんの企画を考えております。
 学術大会運営スタッフ一同張り切って取り組んでおります。
 多数の皆様の演題申し込みと、ご参加を心よりお待ち申し上げます。

第12回大会長   熊 倉  勇 美 
 (川崎医療福祉大学 医療技術学部教授) 







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